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ピクチャーレール施工ブログ | 姿見施工ブログ

ピクチャーレールの下地チェックの難しさ
ピクチャーレールの決定までの流れとしましては

まずは下地チェックをします。


何を打ち合わせするにいたしましても下地チェック

(ビスが効くか コンクリート下地ではないか?)から

始まります。



そしてピクチャーレールの長さを御一緒に検討します。

壁から壁までの長さなのか?

壁面のセンターを中心に左右振り分けて壁までの途中

までなのか?



吊り掛けるモノにもよりますし枚数・個数にもよります。



それによってアタッチメント・インテリアハンガーの数も

決まってきます。



HPを見ていただきオプション部品の活用も検討に入ります。



ここのところ「ルンバ」(自走式掃除機)を使う方が増え、床に

ものを置かなくなってきています。



特に「キャップホルダー」「バックホルダー」を使用することが

増えてきています。



ピクチャーレールと言わずユーティリティーレールと呼ばれもします。



そして見積もり。



ご了承頂いたならば施行日の決定となります。



下地チェックで悩むことがあります。



まず「ワンプッシュ」(針を指して下地チェックする道具)が壁に

刺さらないことがあります。



これは石膏ボードを軽鉄柱に施工した時のビス位置にパテ

処理をされているため、その部分が固くなっている場合です。



反対に柱が入っているのでビスが効く証拠になりますが

その判断が経験によってきます。



コーナービート(L型の塩ビ商品)が入っている時もあります。


いろいろな場面を御説明したいのですが書ききれません。



是非お呼びいただけたらと思います。
by railmirror | 2013-03-02 06:06 | インテリア
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